「７０歳就業法」このままであなたは大丈夫？

「７０歳就業法」が成立

どうも！はるきちです！！今日は「７０歳就業法」についてお話します。

「７０歳就業法」は簡単にいうと労働者が７０歳まで働けるように企業が努力しなさい。ということです。義務ではなくてこれは努力義務です。
目的は社会保障制度の担い手を増やすためだそうです。
昔は60歳で定年でしたがだんだんと定年が引き伸ばされています。
更に、年金支給開始が引き伸ばされる可能性があります。
皆さんはどう思いますか？

「老後資金２千万円問題などが騒がれている中、このような法律が可決されると、政府では面倒を見きれないから、自分でなんとかしろ。と言われているようにすら感じます。

そもそも７０歳までまともに働ける人はどれほどいるのでしょうか。
平均寿命が伸びたと言っても、元気でいられる年齢は、７０歳前後ではないでしょうか。８０歳９０歳のおじいちゃん、おばあちゃんは寝たきりの人も多いです。
そう考えると、動けなくなるまで働けと言われているようにさえ思います。

頑張って働いた人には最後くらい、ゆっくり暮らしてほしいです。

これを機に何か副業を始めても良いかもしれません。

www.s86kiti.com

ツイッターでの反応

このタイミングでこんな法案を通す時点で、安倍自民党からは一種の殺意すら読み取れますね。

70歳就業法が成立 | 2020/3/31 - 共同通信 https://t.co/aNbnNYBz2d
— 異邦人 (@Narodovlastiye) 2020年3月31日

20.3.31 参院厚労委

日本共産党　倉林明子議員

70歳就業法により、65歳以降は業務委託(フリーランス)を企業が選択可能に。

労働関係法令が適用されず、最低保障賃金・労災保険も対象外。

(企業は低賃金かつ労災リスク無しで労働力確保可能)

またも企業優遇、国民冷遇の安倍政治。いい加減にしろ！ pic.twitter.com/O0HbiTa7Fw
— マサッキーノ (@masaccino) 2020年3月31日

うわあ！これはひどいな！こういうことだよね？

『働かざるを得ない人を企業が低賃金で牛や馬のようにこき使うことが可能となり、又これにより将来、国民の年金支給開始年齢を一律70歳開始を基準とする布石となりました。』

70歳就業法が成立 | 2020/3/31 - 共同通信 https://t.co/PtIZRKkmna
— 💯天才夢来山@来夢ちゃん☆雪組🌸🍡 (@mukuyamarai) 2020年3月31日

変わるなら今ですよ！！

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