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わがままな高校3年生が新しい何かを求めて奮闘中。

仮進級になってからの流れと追認考査

どうもはるきちです!!!今日ははるきちが1年生のとき実際に仮進級になって感じたことやその後の流れなど話していきたいと思います。私も仮進級と言われたときはかなり不安でした。でも少し面倒くさいですが、勉強をすると普通に単位をもらえるので安心してください

*実体験をもとに書いています

 

仮進級になってからすること

  • 決意書(反省や、これからどうするのかを書く)
  • 特別課題(教科によって内容が変わるがかなり大変)
  • 追認考査(たぶんかんたん)

たったのこれだけです!!

 

仮進級のお知らせ

3学期のテスト返却が終わると、進級判定会議が開かれます。そこで単位を取れない教科のある生徒は、仮進級と判定されます。仮進級になると先生から電話がかかってきて、そのことを知らされます。終業式には普通に参加できますが終業式のあとに仮進級の人が集められて学年の先生たちより「危機感をもって、もっと勉強を頑張ってください。2年生になってもあくまで仮進級。」と少し厳しめのことを言われ、単位を落とした教科の先生と担任の先生と今後のことを話して解散でした。そのときに、決意書を春休み中に書いてくるように言われました。先生たちはスーツを着ていてかなりピリッとした空気でした。

 

新学期

意外にも始業式の日に担任の先生に決意書を渡すだけでみんなと同じように過ごすことができました。校外学習や体育祭なども普通に参加することができました。そして夏休みに入る少し前に補講の日程や課題を渡されます。ちょうど文化祭の準備などもあるのですが、精神的に不安でいっぱいでそわそわしていたので正直僕は文化祭の準備どころではなっかったです。

 

夏休み

夏休みは大量の課題補講追認考査の勉強夏休みの宿題などやることがたくさんあって大変でした。

夏休みに4日間ほど補講を受けます。教科担当の先生と、仮進級だった人の少人数で補講を受けます。僕はたまたま1人だったので先生と2人きりでした。かなり気まずいし、気をぬけないので大変です。補講と並行して課題、夏休みの宿題、をしました。かなり大変でした。そして追認考査の勉強もしなければなりません。

 

2学期

登校して朝一番に課題をだしました。そして追認考査が1週間後くらいにあったので、周りは文化祭ムードで楽しそうでしたが、一人で勉強しまくりました。本気で勉強したおかげか追認考査のテストの問題はとっても簡単に感じました。他の人に話を聞くとみんな簡単だったと言っていました。

基本的に追認考査は問題が簡単だそうです。追認考査が終わると2週間後くらいに無事単位をもらえたと担任の先生から報告があるだけで、終わりはあっさりしてました。

 

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まとめ

はじめは仮進級になって課題や補講など面倒くさいと思っていましたが、今思うと自分一人のために色々してもらって逆に感謝しています。それに改めて高校は義務教育じゃないんだなと感じることができました。

仮進級は頑張ればまだなんとかなります!!諦めずに勉強をすれば周りと同じように普通に高校生活を送ることができるので頑張ってみてください!!

 

はるきちからの一言「わいのブログ読んでからでいいから勉強してね